macのキーボード入力がおかしくなりました→フランス語の呪い
復帰したので、ブログに書いておきます。
macbook air（OS 10.9.2）Evernoteでブログの下書きをしていたら、突然キーボードがおかしくなりました。
aを押したはずなのにqが入力されてしまう。あれれ、と思っているうちに次第に症状が悪化し（のように感じた）てきました。特にひどいのは数字の行で、1234567890-^¥が&é”’(-è_çà)=になってしまいます。Zの行もzxcvbnm,./_がwxcvbn,;:!になっているようです。
最初、メモapp.では症状が出なかったので、Evernoteが壊れたのかと思いましたが、再起動してみると、メモapp.でも同様な症状。最初、症状が出なくても、英数入力とかな入力を切り替えるとおかしくなる傾向がありました。実質上、パソコンを使って文字入力の出来ない状況です。
環境設定の「キーボード」を開き、使っていないGoogle日本語変換を削除したところで、重大な発見。
French-PCという入力メニューのキーボード配列がまさに、そのおかしな配列でした。
入力を切り替えるときにこのFrench-PCが出しゃばってきたようです。
前にフランス語を勉強しようかと思って、使用言語にフランス語を追加したため、この入力メニューがあります。キーボードメニューから削除できないのは、使用言語に指定しているからでしょう。
そこで、環境設定の「言語と地域」を選び、フランス語を削除しました。
そして、「キーボード」からFrench-PCを削除しようと思ったのですが、
まだ、削除できません。再起動しても、居続けます。
[evernote:f0407566570235cda5157df5fd149d87 アップロード中]
どうも、何かが壊れたらしい。
困りました。
シールでも貼って、フランス語のキーボードとして使うか？
キーボードメニューの入力ソースを確認してみると、フランス語の入力ソースのうち、Canadian Frenchだけ、
英語と同じキーボード配置（+αあり）でした。
そこで、これを追加してしまいました。
そうすると、問題のFrench-PCが削除可能になりました。
今のところ、勝手にCanadian Frenchになって:や_が打てなくなるということはありません。
しかし、必要ないはずのフランス語入力メニューが最低一つは残る状態は脱していません。
ところで、気になってフランス語のキーボードの配置を調べてみました。
確かに、Q、W、A、Z、Mの配置が違います。
フランス人の留学生が来月から来るのですが、研究室のパソコンを使えるのでしょうか？
