ブログの連続更新をストップした事と、父のブログ
ブログの連続更新をストップした
昨日、ついにブログの更新をストップしました。
泣きそうなほど忙しい時も歯を食いしばって更新してきたのに..
久々に、(子供を英検会場に送るのと庭に除草剤をまくこと以外)ほぼ何も用事が無い日曜日に記録を途切れさせてしまいました。
しかも、半日、パソコンに向かっていたのに。
一番ブログの書きやすい日に、あえて書かない。
このまま、連続記録を続けていくと、途絶えた時の事が逆にプレッシャーになりました。そこでブログをやめてしまうのではないかと..
長く続けて行くためには、「再開する」ことの方が大事ではないかと思うのです。
その日にしたい事があったら、ブログを書かなくても良い。
その代わり、次の日には、ブログを書く。
一週間さぼっても、気にせずブログを書く。
熱しやすく冷めやすい僕はそういう事ができるようになりたい。
父のブログ
目標とするブログがあります。
それは父のブログ。
もう数年続いています。ほぼ毎日更新しています。
中身は、釣りの事と、健康の事(がんになった)や周りで起こった事。要するに、日記ブログです。
家族には「つまらない」とか「何で家の中の事を世界中に発表してるの!恥ずかしい」
と言われています。
僕は釣りをしないので、ブログの8割を占める釣り会の報告、釣り論は全く面白くありません。あまりにつまらないので、僕は一ヶ月に一回ほどしか読みません。
しかし、釣り仲間のコメントを毎日もらい、それを励みに毎日パソコンに向かっているようです。
一昨年、訪問者が100万になったという記事を書いていました。
父が書く「息子」つまり僕の事や「孫」つまり息子のことを読むと変な気分ですね。
でも、感動するような事は書いてありません。事務的に淡々と....
それでも父が他界してから読むと、涙するのでしょうか?
実家で起こった小さな事件を知るには便利です。
母によると、自分に都合の良いように脚色しているらしいですが。
僕がブログを書いているのを知れば、喜ぶでしょう。
前回のブログでつまらないコメントをもらったので、教えないことにしてあります。
もっとも、このブログは家族にも友人にも秘密なのですが。
継続日数ではまだまだ父の足元にも及びませんが、
父のよりもずっと面白いブログは書き続けたいと思います。
遺伝
ところで、昨日はパソコンで半日何をやっていたかというと、
同期会の人捜しとホームページの編集をしていたのでした。
先ほど父のブログを見ると、こんな記事が
同じ事をしてる....
僕なら、スキャンで工夫したこととか書くな。
タイトルは「同期会のスライドショー」
あと、最後の段落は蛇足だな。
と、いうことを考えないのが長く続けるコツなのかもしれません。