ぼくは花粉症ではない

今週のお題「花粉症対策」

今週のお題は「花粉症対策」だ。

ぼくは花粉症ではない。

（続きあるよ！）

前に書いたとおり、水虫持ちだったり、

親知らずの痛さに悶絶したり、早い老眼に悩まされていたり、

たまに尿管結石になったり、左肩がしびれたり、

高所恐怖症で閉所恐怖症だったり、

たいていの、命に関わらないような〜症は持っているのに、

花粉症ではない。

しかも、

じんましん持ちだ。

アレルギー検査をしたら、ありとあらゆるものに陽性反応が出た。

スギ花粉も含めてだ。

なのに花粉症ではない。

妻はブタクサの花粉症で、

そのため、わが家は5月の天候が良くなった頃、洗濯物を外に干せなくなる。

それはぼくが花粉症でないことに関係はない。

そういえば、アレルギー検査では「動物の毛」もおもいきり陽性だった。

去年、子猫をもらってきて飼っている。

しばらくして、鼻水が止まらなくなる日があった。

でも、2,3日すると治った。風邪だったのかもしれない。

じんましんが発症したとき、皮膚科から薬としてアレロック（抗ヒスタミン剤？）を出してもらった。

これはすごく効いた。

しかし、今は飲んでない。

考えてみれば、じんましんもある日突然現れた。

花粉症はある年突然かかるという話はよく聞く。

だから、毎年、「今年か？」とちょっとは気になる。

自分がなぜ花粉症にならないか、じっと考える。

わからん。

それが花粉症というものの本質ではないか？

そういうところが生物の面白いところだ（ちょっと無理やりっぽいけど、そう思ってる）。

花粉症でない人が書いてもこんなことしか書けないな。