Macbookが充電できない時
昨年11月の寒い朝の事です。
デスクに向かい、MacBook Airを開いたところ、画面が真っ黒なままです。
確か、昨夜は残り15%位だったから電池切れだろう、と思いACアダプターをコンセントにつなぎ、magsafeコネクタ側をMacbook Airに。
あれ?充電中を示すmagsafeコネクタLEDランプがつきません。
Macbook側の(たまに小石がくっついている)magsafeコネクタをきれいにしたり、差し込み直したりしてもダメ。
やばいやばい。今日はパソコンを使わないといけない仕事が目白押し。
しばらく前から「バッテリーの交換修理」警告が出ているMacbook Airですので、「ついに動かなくなったかあ!こうなる前にバッテリー交換に出しとくんだった!」と後悔しつつ、隣室のmacユーザーの所へ。
ACアダプターをお借りして、Macbook Aiにつなぐと、LEDランプがつきました。
ほっ。
逆に僕のACアダプターを彼のMacbook Airにつなぐと….
LEDランプがつきました。??
どっちがおかしい?多分、どっちもおかしいのだろうけど、ACアダプターを買い換える方が楽と思い、Appleのサイトを見ると、
Apple 45W MagSafe 電源アダプタ for MacBook Air - Apple Store (Japan)
8400円もする!
しかも、評判悪すぎ!
あるレビューに目が止まりました。
寒い朝!?
電源アダプターをファンヒーターの前に置いてみました。
15分ほど待つと、十分に暖まった感じになりました。
Macbook Airにつなぐと、LEDランプがつきました。
以来、Macbook Airのバッテリー充電率が0%、かつACアダプターが冷えているという条件だと、充電できなくなります。
そして、暖めると、充電できます。
というわけで、
Macbookが充電できない時は、電源アダプターを暖める。
という話でした。
いや、言いたいのは
ネット上のさりげない一言が他人を救うことがある。
という事です。