i手帳の兄弟アプリ、TouchWriterをアイデア帳、日記帳に使う

僕はフリック入力が苦手です。出張中、試しにiPhoneだけでブログ記事を書いてみたら、3時間もかかりました。

i手帳でもぱっと入力したいときは手書き文字で入力しています。快適です。

でも、調子に乗って、アイデアや思ったことをつらつらと書いていくと、i手帳の限られたスペースでは足りなくなります。

そんな時は、i手帳を出しているAesthology社が出している手書きメモアプリTouchWriterが便利です。

Touchwriter（手書きメモ）

• Aesthology Inc.
• 仕事効率化
• ¥200
• 

非常に軽快で、紙のノートにボールペンで書く時よりも速く文字を書ける感覚です。特に指で書くときは握力を使わないので、指の疲労も少ないです。

変換を気にすることがないので、思考を妨げられず、頭に浮かんだ言葉をその瞬間に文字に出来るのは素晴らしいと思います。

文章の一部の文字を色を変えたり、文字の太さを変えたりできるのはi手帳には無い機能です。

手書き文字を「再利用」したいときには、手書き入力した文章を参照しながら、タイピングすることもできます。

立ち話をしていて、「書くもの持ってますか？」と聞かれた時の最終兵器としても使えます。 

i手帳、iOSカレンダー、iCalに週間天気予報を入れる

僕は野球部の顧問をしており、シーズン中の休みは大会、練習試合のスケジュールが入っています。野球は雨だと中止になるスポーツ。順延になると、次の週にも影響が生じます。

 テレビ、新聞やウェブ、アプリで週間天気予報をチェックすれば良いのですが、忙しいとついついチェックを忘れてしまいます。

そこで、いつも見ているアプリに天気予報の通知が来ると便利です。

macのiCalの「照会カレンダー」で週間天気予報を取り込む方法の覚え書きです。

i手帳〜ライフログは過去ログが大事なので、i手帳はpdfとしてPCに送りましょう

　「人生は一冊のノートにまとめなさい」でライフログについて著者の奥野氏が強調されていることは、過去のノートを振り返る事の大切さです。書くだけではなく、読み返すことにより体験を実のあるものにすることができる。また、楽しい記憶が喚起されるような充実したライフログを読み返すことで、より良いライフログをつけようとする意欲が湧き、ライフログで最も難しい継続性につながるということです。