i手帳、iOSカレンダー、iCalに週間天気予報を入れる

僕は野球部の顧問をしており、シーズン中の休みは大会、練習試合のスケジュールが入っています。野球は雨だと中止になるスポーツ。順延になると、次の週にも影響が生じます。

 テレビ、新聞やウェブ、アプリで週間天気予報をチェックすれば良いのですが、忙しいとついついチェックを忘れてしまいます。

そこで、いつも見ているアプリに天気予報の通知が来ると便利です。

macのiCalの「照会カレンダー」で週間天気予報を取り込む方法の覚え書きです。

（１）ライブドア提供のiCal天気を開きます。

iCal天気 - Weather Hacks - livedoor 天気情報

地域を選び、（icalではなく）webcal方式をクリックします。

そうすると、iCalが立ち上がり、照会カレンダーのURLが入ったウィンドウが開きますので、「照会」をクリックします。

設定ウィンドウになりますが、自動更新は「毎日」にしておきます。

１週間後までの毎日の天気、最高気温・最低気温がイベント名になったイベントとして表示されます。

 これで、MacのiCalだけでなく、icloudで同期したiPhoneのカレンダー、さらにi手帳にも週間天気予報が表示されることになります。

昨日の天気予報は消去されますので、過去の天気の記録として残せないのが残念です。