namjun's blog

”研究で一番大事な事は工夫すること”

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名前をつける

ひさびさ、今週のお題「名前をつける」にそのまま乗ります。

 

ブログの名前

僕のペンネームはなんじゅんで、当ブログの名前はnamjun's blogです。

 

ブログの名前を変えたいです。

 

ブログを開設するにあたり、文学的な香りがして、ちょっと面白くて、ブログの内容とマッチしているもの、を一生懸命考えました。

 

以前、バードウォッチングをしており、鳥の部位を表す、

「次列風切」というのを考え、ブログ名にしました。

新たなる飛翔伝説~鳥類の翼|川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba 様より引用します。

f:id:windfeather:20140524234723p:plain

 

カモ類はここが青や緑色になっており、図鑑の記述で良く目にする名称で、かっこいいと思っていました。

それに合わせ、その英名であるwindfeatherをID名にしました。

 

しかし、書こうとしたネタはアプリ紹介とか英語。どうも「次列風切」のイメージではありません。

 

これからどんな記事を書くか決められなかったので、どう転んでも良いように、

仮にnamjun's blogにしました。

そして、今日にいたります。

 

「なんじゅん」は小中学校の時に呼ばれていた呼び名です。今はそう呼ばれていないので、あまり抵抗が無い感じがしました。

 

ブログ名を変えると、IDがwindfeatherなので「なんじゅん」の名前が表に出なくなるので、困るかなあと思います。IDは変えられないですし。

 

Googleさん的にはどうなんでしょうか?

 

一度もブログで触れていませんが、黒い猫を飼っているので、

黒猫の背後

黒猫の肉球

というのはどうかなあ?と思っています。黒猫の背後は黒猫のタンゴから来ています。

実物を写真にとってタイトルに使って...

でも、こうして字面にしてみると、何か怖いですね。黒がダメなのか?

 

子供の名前

二人の息子がいます。彼らの名前は僕が付けました。

 

子供の名前付けが難しい理由の一つは、制限が無いところだと思います。

人名に使える漢字も増えたし。

 

その点、僕の息子の場合はある制限があって楽でした。

 

それは、「一文字の訓読み。ただし、漢字は左右対称でないこと」でした。

父がそうで、父は僕の名前をそうしました。

せっかくだから、僕もそうしなくてはいけないことに決めました。

 

家系で苗字だけでなく名前も受け継ぐというのが、何か、良いかなと思って。

 

祖父の名前は二文字なのですが、父の名前の由来は聞くとなるほど!と思うものでした。最近、父の名前を姓・名ひっくり返したプロゴルファーがいることがわかりました。たぶん、同じ由来です。

 

そんな適当につけた名前なのですが、困ったことがありました。

小学校で長男に「自分の名前の由来を親に聞いて、作文に書く」という宿題が出されたのです。「一文字の訓読み。ただし、漢字は左右対称でないこと」というのも、先生が困りそうなので、その漢字の意味を答えました。

 

「一文字の訓読み。ただし、漢字は左右対称でないこと」は以外に難しく、また次男の場合、父親と兄の名前との共通性もないといけません。

それにあてはまる漢字はあったのですが、訓読みはしにくい漢字で、音読みにすることにしました。

 

妻の名前はひらがなで、それは究極の早生まれである 4月1日 - namjun's blog ので、

1年生の時に漢字を書けることを危惧していた妻の母親が、ひらがなにしたそうです。

 

第一子はエコー検査の結果、女の子と言われていました。

女の子が生まれたら、ひらがなの名前ということにしており、予定日が七夕だったので、「なな」と決め、お腹にいるときから、「ななちゃん」と呼んでいました。

 

しかし、出産日は予定日より一日早く、そして、男の子でした。

慌てて名前を付けることになったので、「一文字の訓読み。ただし、漢字は左右対称でないこと」規則を適用することになったのです。

 

妻は今でも「記憶の中では3人子供がいる気がする」と言っています。