i手帳〜写真を活用する
写真を活用することでi手帳は優れたライフログ用アプリとなります。
方法
編集メニューから写真を選び、その場で撮るか、既存の写真を選択します。
編集画面で拡大したり、表示部分を選択することが出来ます。
(縮小することは出来ないので、広めに写真を撮った方が良いかもしれません)
シートをタップし、写真を表示します。位置は後から変えることができます。
ピンチアウトで大きさを変えたり、角度を変えたりすることができます。
(シートに表示されるのは新たに生成されたpngファイルです)
このサムネール写真をタップすると元のサイズの写真が表示されます。←重要
活用法
実際にどんな写真をi手帳に取り込んでいるかをご紹介します。
風景
旅行や外出の時はもちろん、日常の風景もできるだけ写真に残そうとしています。天気や季節の移り変わりをうまく表現できたらと思います。台風や大雪の時は一枚の写真だけでその一日を表すことが出来ます。自然だけでなく、お店の写真もその日の行動を思い起こす要素となるかもしれません。
食事
外食を撮る人は多いですよね。あまりお見せできませんが、妻が作る、家での夕食も撮ります。いろいろ考えて、作ってくれたご飯をあっという間に食べてしまうのは勿体ないなと思うので。自分の食べたものって意外と覚えていないものです。一昨日の晩ご飯、思い出せますか?
周りの人、物
家族の日常の様子や猫の様子などもたまに撮ります。買った物もすぐに写真に撮ります。
テレビや新聞
日常生活では、テレビを見たり、新聞を読んでいる時間って結構長いですし、人生にも少なからず影響するのではないかと思います。楽天イーグルスが優勝した瞬間は何枚も写真に撮りました。
印刷物と手書き資料
サムネールだとなんだかわかりませんが、左から出張の旅程表、授業ノート、野球のスコアブックです。他にメモ帳のページを写真に撮ったりします。
タップすると、元の写真が表示され、詳細が確認できます。出張の旅程、授業内容、野球の試合の詳細を確認することができます。
これを思いついた時、画期的だ!と思いました。
ただし、見栄えは良くありません。
スクリーンショット
左はSafariでasahi.comの記事を表示したものをスクリーンショットで撮ったものです。右はTouchwriterという手書きアプリのスクリーンショットです。実験のアイデアを書き綴っています。この方法で全てのiOSアプリの情報を一応、取り込むことができます。
i手帳をライフログ用として考えた場合、このようにかなり写真でまかなうことができます。とりあえず写真だけ撮っておいて、後で順番に貼っておくという使い方もできます。