単語カード学習サイトQuizletの会員登録をしてカードセットを作成してみました

昨日の

に引き続き、Quizletです。今日は会員登録してみました。

Googleのアカウント、facebookのアカウントでも登録できるようですが、新たにQuizletのアカウントを作ってみました。なお、Passwordは8文字以上を要求されます。

Usernameはnamjunが登録済みのため、namjun2としました。有料会員としてQuizlet Plus $15/年、Quizlet Teacher $25/年があるようです。無料会員になりました。

こうして、会員になりログインすると自分専用のスタート画面になります。（登録前のものも含め）これまで学習したカードセットのリストが表示されました。

上のCreate a Set をクリックしてカードセットを作成します。

Set Titleの欄にタイトルを入れます。

公開範囲は、everyone（全員）、just me （自分だけ）、certain classes （特定のクラスのみ）、people with a password （パスワードを持っている人のみ）の中から選択できます。

編集権限はjust me （自分だけ）か、certain classes （特定のクラスのみ）、people with a password （パスワードを持っている人のみ）で共同編集も可能です。

Enter your terms 以下に用語（左）ー定義（右）を入力します。まず、それぞれの言語を選択し、入力します。日本語を選択することもできます。

カードは+ボタンをクリックして増やすこともできます。

恒例の果物の名前英和を入力しました。Saveを押して保存します。

入力の時、便利かもしれない機能はauto-define （自動定義）機能です。

用語を入力すると下にauto-defineと出てきますが、これをクリックすると、それに対する定義の候補が出てきます。（この時、用語をJapanese、定義をEnglishにしています）

適切なものを選んで Use selected definitionボタンを押すと、その定義が入力されます。（定義の候補は他のカードセットを参照していると思われます。）

どの単語を選ぶかが重要なカードセットの作成には便利ではないかと思います。

このようにしてカードセットが作成されます。

スタート画面でカードセット名をクリックすると、学習状況が表示されます。

各学習モードの結果、用語毎の正誤成績が表示されます。

各用語にスターをつけることができますが、各学習モードではスターのついた用語のみを学習することができるので、学習の効率化に役立ちます。

まとめ

Quizletでは、会員登録（無料）することによって、

・カードセットを作成することができます

・学習成績を分析することができます